牽制機能

これだけ問題になっている
マイナンバーカード。

マイナポイントで釣り上げては
見たものの、
それでも未だ所持者は約77%。
全国民に行き渡らせる目標には
届いていません。

これだけ何事も悠々と
国民の多数が不満を持つ政策を
推し進められるのは、国会議員に対する
牽制機能が働かないからです。

地元有権者を押さえておけば、
当選できる。
首相公邸で、バカ息子が写真を
撮っても政権は揺るがない。
しかも国会議員はリコールされない。

これでは国民の声に耳をかたむける
はずがありません。

せめて地元が落選させられないのなら、
問題行動を起こした際には、
国民がリコールできる権利が
あっても良いのではないかと思います。

私は仕事で企業法務やガバナンスを
担当していましたが、
最も規則が緩く、都合よく解釈できて、
ガバナンスが効いていないのが
国会議員だと思います。
忖度ばかりで全く牽制機能が
働きません。

※ガバナンスとは、自らを律し、組織を
 きちんと管理、統治する事です。

理不尽なことは求めませんが、
民間企業並みの規制はあっても
良いのではないかと思います。

このままでは増税のみならず、
そのうち金融封鎖に
持ち込まれるのではないか、と
疑心暗鬼になってしまいます。

マイナンバーと個人口座を
紐づけることで個人預金、収入を
把握できるようになったからです。

今、日本には1000兆円を超える
借金があります。
金融封鎖で国民の財産を
借金返済に充てるのではないか、
ということです。

この金融封鎖については
後日記載しますが、
昨日のブログでも書いたように、
まずは自分の頭で考えて、
この制度がこれで良いのか悪いのか
キチンと判断し、無秩序な状態に
対しては牽制機能を働かせる、
と言うことが大切なのです。

セルフコントロールランキング
↑ 良かったらクリックお願いします。


#牽制 #マイナンバー #マイナポイント #国会議員 #有権者 #当選 #首相公邸
#リコール #法務 #ガバナンス #金融封鎖 #個人口座 #紐づけ #借金 #1000兆円
#財産 #借金 #返済

コメント

タイトルとURLをコピーしました