2021-02

風景とことば

春が来た!

散歩道のかたわらで、つくしが顔を出していた。 つくしは、代表的な春の季語。今年は雪の多い、久しぶりに厳しい冬だったけど、待ちに待った春が来た! 昔は河原や田んぼの畦道などいくつもつくしが顔を出していたけど、今ではよ〜く...
徒然なるままに想うこと

時間管理は命の管理

生きるということは時を刻むという事今、一瞬一瞬が生きているという事。その一瞬一瞬の積み重ねが自分の人生。過ぎ去った時間は取り戻すことができない。命を使った時間は取り戻すことができない。時はお金では買えない、時は金なりというよりは『時は命な...
お薦め書籍

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

この本はもう、冒頭文でやられました!「やりたいこと、なりたいもの、ほしいもの・・・僕たちはいつの間になくなってしまったんだろう?」「子供のころの僕たちは、『将来の夢はなに?』って聞かれたら、両手でもたりないくらい、たく...
徒然なるままに想うこと

言葉に責任を持つ

世の中、SNSなど便利な物が増え、世界中の人と簡単に言葉が交わせるようになった。本当に便利な世の中だ。便利になると同時に、無責任な言葉も多くなったような気がするのは私だけだろうか?以前、『覆水盆に返らず』にも書いたが一旦放たれた言葉は削除...
徒然なるままに想うこと

聞く耳を持つ

昔から日本で言い伝えられてきた言葉。耳の痛い事を言う人の話ほどきちんと聞かなければいけない。そう教えられてきた。今の世の中、耳の痛いことを言う人が少なくなった。言った人がはじかれるから、自分は同じ目にあいたくないと思う。だからみんな忖度す...
風景とことば

もうすぐ春!

「三寒四温」という言葉もチラホラ聞かれるようになってきた。つくしの芽はまだ見てないが、春一番が吹いて、梅のつぼみも赤く膨らんできた。暦の上で立春は過ぎているが、寒い日と温かい日が交互に繰り返されて春になる。今日は、昨日までの温かさ...
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日本一幸せな大富豪 竹田和平さんが命をかけて教えた魂に火ををつける5つの物語

この本は私の奥さんが買ってきた本でありながら、現在の私に大きく影響したバイブル的な本です。 平成の花咲爺と言われた 故 竹田和平さんという経営者でありながら日本一の個人投資家であった方の教えが書かれている本です。「ま...
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金持ち父さん 貧乏父さん

 私はこの本を2000年に初版を購入しました。 この本で言うところの「ラットレース」から抜け出さねばと思いつつ、 はや20年が経過してしまいました。今思うのは真の資産を形成して、 これからの人生を物の面でも心の面でも豊か...
風景とことば

無限大(♾)

空を見上げて思う事。雲の向こうの、さらに空の向こうの宇宙。広大とか無限といった言葉では言い尽くせない偉大な存在。 もちろん写真のような風景は見たことはない。 キリがないって不思議だ。今この瞬間も成長し、広がり続けている...
徒然なるままに想うこと

自分らしく

 先日、会社の同僚が仕事に押し潰されそうになった時、 半泣きの顔でこう言った。 「しんどい思いををしているのは自分だけじゃない。 これからは自分らしく、明るくやっていこうと思います。」 「??」 よく「自分らしく」という言葉...
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