旭川市教育委員会の言い訳

昨日、ネットで旭川の情報が掲載されていた。
文春オンラインの記事だった。

やっと旭川の事件は、この5月に第三者委員会が
立ち上がり、学校の再調査が着手されるらしい。

事実を明らかにする方法は
これしかないのだろうか?

どこの事件もいつも同じパターンで、
いつもお決まりな結論と対策を公表して、
終わってしまう。

だから子供の自殺者の数は減るどころか、
増えてしまっている。
ついこの前、一昨年から昨年にかけての
児童生徒の自殺者数が100名も増えて、
499名になったとニュースで放送されていた。

文集オンラインでは、この子の最後のライン
掲載されていた。

とても悲しい。

この国で起きているいろいろなこと、
政治や教育。
何かがおかしい。

国のトップに立つ、
あるいは人を教育して導く立場にある、
そういう人たちが自分の都合の悪いことを
胡麻化して終われる世の中にしてはいけない。

教育委員会を糾弾している旭川市の議員さんも
政治利用ではなく、ご遺族のため、
これからの子供たちのために糾弾し、
そして糾弾だけで終わることなく、
次の改善につなげて欲しいと切に願う。

このような教育委員会のもと、
今の学校に子供の人生は預けられない。

生きるためには
学校に行かない・行かせないという選択と
それを行うための器や仕組みづくりも
やっぱり必要だと思う。

いじめ長崎
いじめ名古屋


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