今年は日本全国あちこちで
様々な災害が発生しています。
今月、台風が沖縄に上陸した際、
家でこの様な話をしていました。
沖縄県内に本土から
食料をはじめ、生活物資が
届かなくなっている状況を
見ての話です。
「でも、これって日本も島国だから
何かあった時は沖縄と同じだよね」
確かに。。。。
太平洋戦争の時がまさに
そうでした。
世界からの物資が滞れば、
日本全体が沖縄と同じように
食料品をはじめ、生活物資も
産業資材もエネルギーも
全てが不足し、経済活動どころか
日常生活もままならなくなるのです。
戦争だけではなく、日本も世界も
異常気象で作物が不足すれば
物価高だけでは済まなくなるのです。
改めて思うのは、
ウクライナ産の小麦の出荷減について
「日本は直接輸入していないから
影響は少ない」
などと寝ぼけた発言をする大臣が
いましたが、災害に関しての
リスクマネジメントが低すぎます。
農業や漁業などの国内で資源が
確保できるものでも、
生産量が減っている状況の改善策や
備蓄ができるものについて
国が主導して国内分散保存を
行うなど、もう考える時が
来ているのだと私は思います。
地震や噴火、洪水、様々なリスクを
自治体や個人任せでは
限界がきていることを
認識しなければならないと思います。
政治家の偉い人は
マイナカードと選挙しか
目に入っていない様ですが、
すでに北海道から沖縄まで、
大規模災害が発生している
事実に目をむけて欲しいと
切に思います。
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