病院から出てみて改めて思うこと

2日間病院にいて気づいたことを
いくつか書いてみたいと思います。


1つ目は病院のスッタフの皆さん、
コロナのワクチン対応を含め、
本当に忙しそうでした。

担当のお医者さんもやっとご自分の
ワクチン接種が出来てホッとしたと
言われていました。
でも病院スッタフ全員が接種し終わるまでには
まだまだ時間がかかるし、そのような中で
65歳上の方の接種を
しなければならないそうです。
こんな忙しい中、手をわずらわせて
申し訳ありません。
本当にありがとうございます。

2つ目は同じ病室に入院されている方、
お一人は足の骨折で、その他の方は
何のご病気かわかりませんが、そこそこ
皆さん長く入院されているみたいです。
このコロナ禍で、面会謝絶となっており、
ご家族にもしばらく会えないそうです。
骨折された方は車椅子での移動になるのですが、
介助のご家族も入れないので、
病院スタッフの方が、都度対応されていました。
本当にありがとうございます。

そのような状況で、テレビでオリンピック開催に向けての
コメントを聞いていると、今の制限された
生活とのギャップを感じた2日間でした。
医療従事者の方がオリンピックの
対応をすることで通常医療に
これ以上しわ寄せを増やしていいものだろうか?
そんな事を感じました。

そして3つ目が、いつもの当たり前に
感動したこと。
1日以上絶食して、翌日の病院で出された
お粥の美味しいこと。
家に帰ってもお米とお味噌汁の味が
舌に染み込み、改めていつも食べている
ご飯の美味しさに感動しました。

お風呂も入れなかったので、
体にジーンとしみる温かさ。
毎日過ごしている一つひとつが
全部感動です。

そして今日は、ついにお酒解禁!
うめぇ〜❗️

舌の感度が全然違うような気がします。
いつもブログに書いていることを実感した
2日間でした。

いつもの毎日に感謝です。
本来、有ることが難しいから
有難い。
本当に、ありがとうございます。





コメント

タイトルとURLをコピーしました