1年ほど前に、
祖母から教えられた言葉、
を掲載しました。
これは私が幼い頃、
いたずらや良くない事をしようとすると
祖母から言われた戒めの言葉です。
この言葉とセットで
「バチがあたる」
とも言われました。
誰も見ていないから大丈夫、
ということではなく、
誰も見ていなくても、
お天道様(神様)は見ているよ、
ということです。
例え、お天道様が見ていなかった
としても、自分は全て知っています。
人には必ず良心があります。
その自分自身の良心が
ちゃんと見ています。
近頃のニュースを見ていると、
元同僚を殺めて埋めてしまったり、
お金や税金を扱う人が不正を働き、
僅かなお金で人生を棒に振ったり、
違法な状態で船を動かし、
事故を起こしてしまったり、
とても残念で悲しい事件が
多いような気がします。
自分自身の中にもお天道様はいます。
他人が見ていなくても
お天道様は見ています。
良くない行いにはバチがあたります。
言葉は不思議なもので、
昔から言われていることは
化学的に根拠が無くても
必ずそうなります。
公明正大に、胸を張って
生きるためには、
後ろめたい気持ちを持たない事が
一番だと思います。
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