今回は2020年に北海道 登別であったいじめの事件。
1年かかって、やっと第三者委員会の答申が出た。
第三者委員会の指摘に対して、
学校側は、「対策検討中だからコメントできない。」
いつまで時間をかけるつもりだろう。
経緯や対策も大事かもしれないが、
もっと大事なのは遺族の心情を察すること。
1回お詫びをすれば良いということではなく、
学校で発生したいじめに対して
きちんと都度誠意を見せること。
いじめに関しては、
「文科省から継続性の要件が削除されたため、
いじめではないと判断した。」
なんてどうでもいいこと。
なんて心ないコメントだろう。
政治家の説明責任を果たさない姿勢が
随所で悪影響を及ぼしているように感じる。
「捜査に影響を及ぼすのでコメントは差し控えます。」
「記憶にございません。」
「しかるべき時期にきちんと説明いたします。」
けど、今まで説明された試しがない。
大人が間違った時は「ごめんなさい」の一言を
言える世の中になることが、
まず、いじめ解決の一歩ではないかと思う。
大人が「ごめんなさい」を言えないから。
子供たちも謝ることができない。
だから間違っていることを正そうとしない。
他人の心情を察しないから、
いじめられた側の気持ちを想像しない。
子供の世界で起きていることは
大人の世界の縮図。
大人のメンツや言い訳なんか関係ない。
大切なのは間違っていたら素直に謝ること。
「ごめんなさい。」
北海道 旭川では…
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