先日、名古屋、石川の
いじめで中学生が亡くなったことを
取り上げた。
👉学校に行かない•行かせないという選択
👉いじめのその後
今回は4年前、長崎で亡くなった
高校生の記事がネットに出ていた。
やっぱりお決まりのパターンだ。
これで何が変わるのか？
いじめで亡くなった児童、生徒のことが
こんなにも多く、しかも全国規模で
発生しているのは、ある意味、異常だ。
長崎では、第三者委員会が、
いじめで亡くなったと
結論付けているにも関わらず、
学校が認めないって。
どういうこと！？
いったい何を守っているのか？
亡くなった子供や遺族の気持ちは？
今現在、学校に通っている生徒を
そんな学校に守ることが出来るのか？
やっぱりこういう状況であれば、
いくら優秀な学校であったとしても、
私の選択肢は「学校に行かない、行かせない」
いや「行かせるべきではない」
という結論になってしまう。
大人の事情なんてどうでもいい！
子供の命を守る！
ここが一番でしょ？
第三者委員会の資料開示とか、
弁護士を立てての調停とか、
一人の生徒の死を前にして、
なんと情けない教育界か、
なんと情けない国・自治体か、
なんと情けない大人の世界か。
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