先日書いたうんざりネタがもう一つ。
国民を無視した施策と
それでもなお国民は自公政権を
支持するという矛盾。
以前「ブタと肉屋」で書いた
ひろゆき氏の言葉、
「肉屋を応援するブタ」の内容、
そのものです。
殺されて肉にされてしまうのに
それでも肉屋を応援する、と言う
ひろゆき氏独特の表現で
日本人を揶揄した言葉です。
今、その通りの事が
日本で起きています。
私たち庶民の給与は上がらないのに
物価上昇に加え、税金は
しっかり徴収します。
社会保険などを加えた国民負担率は
なんと約50%。
過去最高の税収がありながら、
二重課税や減税のための控除見直しも
行われません。
実質賃金は減る一方です。
統一教会の処分も
マイナンバーカードへの移行問題も
ガソリン税の二重課税問題も
他の問題で目をくらませて
時間と共に忘れさせようと
しています。
忘れる方も忘れる方で、
一番ひどかった状況が、
バラマキで少し和らぐと、
すぐに忘れてしまい、
また自公政権を支持します。
目先の餌で、目を眩まされて
肉屋に連れて行かれるブタと
何ら変わりはありません。
地元の有力者が
「お願いします」と言うから
投票しても、利益があるのは
地元の有力者だけです。
目先のバラマキに釣られても
生活レベルは向上しません。
いい加減、目を覚さないと
取り返しがつかなくなって
しまいます。
投票しても「何も変わらない」
と言って自分や家族の命を
自公政権に預けますか?
もう仕組み自体を変える時が
来ていると思います。
野党の皆さんも
これまでの枠組み内で
ギャーギャー言うのはやめて
国民の期待に添える枠組みを
提唱してみてはいかがでしょうか?
国民が納得できる施策を出せないから
支持率が低迷しているのです。
最後に、以前ジブリ映画「紅の豚」の
主人公が言っていた言葉です。
「飛べないブタはただのブタだ」
私は、肉屋を応援するブタになるより
空飛ぶブタでいたいと思います。
↑ 是非、クリックお願いします!
#ブタ #肉屋 #応援 #ひろゆき #うんざり #自公政権 #物価 #上昇 #税金 #二重課税
#実質賃金 #バラマキ #投票 #自分 #家族 #命 #仕組み #野党 #紅の豚 #ジブリ
#映画 #飛べないブタ #ただのブタ
コメント