これからのあなたへ 〜労働審判06〜

毎回記載していますが、
このブログ上の公開については、
先々、守秘義務等の禁止事項に
抵触しない範囲で記載をしていきます。

なので、今回の申立の経緯や
審判の内容のついては
触れない内容となっていますので、
その点はご了承下さい。

労働審判当日は、裁判所で弁護士と
待ち合わせすることになりました。

で、当初は入口を入ったすぐの
エントランスロビーで待ち合わせ、
ということだったのですが、
相手方とロビーで鉢合わせするのが
嫌だったので、
待合室に変更してもらいました。

これは皆さんも是非、
考慮に入れておいた方が
良いと思います。

たまたま昨年5月に、裁判員裁判の
抽選会で裁判所に行った事が
あったので、ロビーの形状が、
長椅子がいくつか置いてあるだけの
それほど大きくないロビーだということが
わかっていたからです。

相手方の代表は、顧問弁護士の他、
誰が出てくるのかも始まって見ないと
わからないので、パワハラ系の元上司に
変な無言の圧力や威嚇で、
審判前に動揺してしまっては
後に響いてしまいますから。

待合室は他の方も
使われるらしいのですが、
今回は特に誰もおらず、
気持ちを落ち着けることが
できました。

労働審判が行われる場所は
裁判所の法廷の様な場所ではなく、
会議室の正面に
裁判官、使用者立場の審判員、
労働者立場の審判員の3名が
座っています。

そして入って右側に相手方出席者、
左側に申立側の席が
コの字方に用意されています。

既に全員が申し立て内容、
相手側の回答書に目を通しているので、
ここから裁判官が
双方に確認と質問をするという
形で労働審判が開始されました。

次回は内容には触れませんが、
裁判官の双方の主張に対する
一般的な進行について書いてみたいと
思います。

この記載内容について、
ご質問などありましたら
プライバシー等、守秘義務は厳守し、
本人の承諾なく公開はいたしませんので、
下のコメント欄でご質問ください。

セルフコントロールランキング
↑ 是非、クリックお願いします!/a>


#労働審判 #裁判所 #法廷 #裁判官 #審判員 #待合室 #ロビー #申立 #回答書
#相手方 #使用者 #労働者 #弁護士 #パワハラ #上司 #無言 #圧力 #威嚇

コメント

タイトルとURLをコピーしました