継続する力
前回は「目の前の壁」が高すぎて
モチベーションが上がらないときのことを
書いてみました。
一旦は保留にしたり、
ちょっと逃げたくなったりしたって
全然構いません。
だって人間、誰しも完璧ばかりの人生は過ごせません。
大事なのはそこで諦めずに
またどこかでやり始める事です。
前回書いた、1ミリでもいいから、どこかの時点で
また進んでみる事です。
前回も書いた私の持論ですが、
本人があきらめない限り、
そのものごとは失敗にはなりません。
そして1ミリ、1センチでも進むことを継続することです。
「微力は偉大な力」
以前、別の項目でも書きましたが、
私は「微力ではあるが無力でない」という
言葉が好きです。
「雨垂れ石を穿つ」です。
一滴一滴の水滴には、
をも貫通させてしまう力があります。
その力の一つは微力でも、
継続することによって
偉大な力になっていきます。
なので、周りが何と言おうが、
今すぐ結果が出ずとも、
自分の力を信じて、やり続ける、
ということが、微力を偉大な力に変えてくれます。
風の時代の詳しい事はわかりませんが、
この時代のスパンは100年とも150年とも言われます。
今、この1年で劇的な時代変化は
見られないかもしれませんが、
この数年の環境や生物の
異変を見ていても、
何となく時代の境目であるように感じます。
自分がこれまで培ってきた力。
その力の価値は、きっと認めてくれる人がいます。
その力に気づいて、継続してやっていくことが
これからの時代の生き方に必要なこと
ではないかと思います。
周りの人が認めてくれそう、とか
周りの人がやっているから、とか
そのような尺度ではなく、
自分が基準の働き方、生き方の価値が
高まるように思います。
~番外編09〜 へ続く
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