毎回記載していますが、
このブログ上の公開については、
先々、守秘義務等の禁止事項に
抵触しない範囲で記載をしていきます。
なので、今回の申立の経緯や
審判の内容のついては
触れない内容となっていますので、
その点はご了承下さい。
今回の内容は、
労働審判直前に
相手方から届いた回答書の部分から
記載していきます。
いつもいつも相手方の会社から
資料が届くのは遅かったのですが、
今回の回答書が相手方から届いたのは、
労働審判日から土日を抜いて3日前です。
こちらが弁護士と打合せを
出来たのは前日という状態です。
相手方の対応はこれまで通り、
引き伸ばしされた対応だったわけですが、
内容を見てみると、
引き伸ばししてもこれだけの内容か？？
というもので、
とても呆れてしまいました。
これまで私が受けた不利益や、
不当な状態に対する反論に、
後から取って付けたような内容が加わり、
また、以前に反論した事項と
矛盾した内容を自ら回答に
記載していたからです。
もちろん私が不利益を受けた時、
不当な行いをされた時、
その様な説明は全くありませんでした。
数十ページにわたる
分厚い回答書でしたが、
最後まで読み終わると、
矛盾箇所に加え、
こちらの反論内容もその場で
弁護士に説明できる程度の内容でした。
こちらの弁護士との打合せは、
ほぼ分厚い回答書の説明と
最初の先方の主張に対する
反論内容の確認、
新たな取って付けた内容の反論、
矛盾箇所として指摘する内容を確認し、
約1時間半の打合せとなりました。
どこかの中古車販売会社もそうですし、
近頃頻発している強盗、
窃盗などの犯罪も含めて
所詮、悪行は続かない、
という事だと思います。
最もらしい説明を
取って付けてみたところで、
根本の行いが間違っている以上、
どう取り繕ってみても
良い行いには変わらないのです。
昨日のブログ、「素直さ」の通り、
間違っていることには
屁理屈つけずに
「ごめんなさい」を
言える事が大切です。
これからの時代は、きっと
正直者が馬鹿を見ない世の中に
変わっていきます。
不誠実であったり、
悪意を持った人間が
当然の報いを受けていくのです。
世の中の不条理な、違法な行いに
泣き寝入りをしている人は
たくさんいると思います。
でも、あなたは悪くない。
裁かれるのは
あなたやあなたの大切な家族を
苦しめたアイツなのです。
正直に、正々堂々と、
諦めずに、ひるむ事なく、
自分を信じて、
前に向かって進めば良いのだと
思います。
次回は審判の進行について
記載してみたいと思います。
この記載内容について、
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