これからのあなたへ ~価値観11~

「形式知」と「経験知」

これは以前、ある講座で
で聞いた言葉です。

自転車の乗り方を教える要領で
いくらハンドルを握って、
ペダルを漕いで、バランスを
取りながら進むと言っても、
知識だけでは自転車は乗れません。

いわゆるマニュアルもそうですが、
これを「形式知」と言います。

何度もバランスを崩し、
転んで、やり方を修正し、
繰り返し繰り返し経験しながら
体で覚えていくことを
「経験知」と言います。

物事はこのように、
形式だけでは上手くいかず、
経験を積まないとできるように
なりません、
という講座でした。

もちろん、それはそうですが、
だからと言って形式を軽んじては
いけないと、私は思っています。

形式を知らずに、ただやるのと
形式を知ってからやるのでは
結果が出るまでのプロセスが
違ってきます。

時間が早くできるかもしれないし、
出来たときの品質が違うかも
しれません。

私は常々、学ぶことの大切さを
お伝えしていますが、
まさに知識をつけるということは、
形式を知るという、
形式知、そのものです。

知識をつけて経験する。

つまりどちらが大事という事ではなく、
どちらも大事で、
しかも順番が大事です、という事です。

これは自分のキャリアに関しても
人に物事を教える時も同じです。

まさに山本五十六さんの言葉通りです。

やってみせ、言って聞かせて
  させてみて、褒めてやらねば
            人は動かじ。

「形式知」と「経験知」とは
こういう事だと思います。

次回は似たような言葉で
「型破り」と「形無し」
という言葉について
お話したいと思います。

みなさん、ご存知ですかね?


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