少子化

徒然なるままに想うこと

いじめ防止対策推進法

いじめ防止対策推進法が施行されてはや10年。先日、NHKの番組でいじめ防止対策推進法について特集が組まれていました。その中では、この法律の目的としていじめの早期発見調査支援報告があるとされています。学校の隠蔽を解消するために制定さ...
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花が咲かない

酷暑のせいか最近、野菜の花が咲きません。写真はキュウリの花ですが、すぐに半分枯れたような状態になってしまい、実が付かなくなりました。ナスも最初の2つが実をつけただけで、今はもう実どころか、花も咲いていません。ミニトマトもこれまでの...
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国ガチャ

冒頭に台湾のDX担当相、オードリー・タン氏のコメントを紹介します。ネット記事で読んだだけなので、細かい部分は違っているかもしれませんが、「国民のお金の流れや情報を 紐付けて、政治家が 見れるようにするのは違う。 逆に政治家のお金の...
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こども未来戦略方針

異次元の少子化対策はやっぱり異次元の愚策でした。やらないよりはマシ、という人もいますが、私はそうは思いません。財源はまた先送りで、曖昧なままです。後出しジャンケンで増税や社会保険料増額で賄うなら、やらない方がマシな内容です。この内...
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説明責任

説明責任という言葉はよく耳にしますが、肝心の説明は聞いたことがありません。東証プライムの上場企業に対して女性役員の割合を2030年までに30%にするという目標が発表されました。やれやれ。また理由や目的の説明がありません。この国の政...
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しっぺ返し

しっぺ返し人を疎かにしたことへのしっぺ返しが少子化という形で今、世界中に返ってきている気がします。競争社会と少子化日本もさることながら韓国の少子化は日本以上に深刻だという報道がありました。出生率は日本の約半分です。日本ですら深刻な...
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アメリカファースト

言わずと知れた、トランプ前大統領が大統領就任時に言っていた言葉です。近頃思うのは、日本政府は一体誰のための政治、政策をやっているのか、という事です。日本がアメリカファースト、チャイナファースト、その他の輸入先の大国ファーストをやっ...
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人は国力、人は財産

ある北欧の記事の内容です。日本ではありません。人は国力、人は財産。だから国民の暮らしを守るための施策を考え、実行する。その国では、働く世代の負担を軽くするため、子供のいる家庭の所得税控除額を大きくし、子供への手当は3人目から、2人...
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社会的影響って本当に?

国会答弁の中で、首相の発言「同性婚を認めることは社会的影響が大きい」と言う事に対して、首相秘書官がオフレコ発言で語った内容がさらに波紋を広げています。オフレコ発言をスッパ抜いた新聞社に対する投稿がSNSで賑わっていますが、根本的に...
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世論の力

国のレベルは政治家のレベル。政治家のレベルは国民のレベル。最近の政治経済、少子化などの失敗、失われた30年を振り返ると、やっぱりそう思ってしまします。福島原発の問題以来、再稼働に固執し、自分達の既得権益やメンツを重んじたばかりにこ...
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