徒然なるままに想うこと

徒然なるままに想うこと

今の心境

白河の清きに魚も棲みかねて       もとの濁りの田沼恋しきこの句はご存じの方も多いと思いますが、江戸時代、白川候松平定信が行った「寛政の改革」を風刺した狂歌です。あまりにも度が過ぎる倹約令、倫理•道徳感などの改革に対して民衆が田沼意次...
徒然なるままに想うこと

風の時代のビジネス講座申込みの話

一昨日、椎原 崇さんの「ナレッジワーカーの為の風の時代のビジネス講座」を申し込みました!明後日9日と10日にオンライン開催されます。私、仕事で必要なセミナーは受講したことありますが、自分でこういうセミナーを申し込むの実は初めてなんです。で...
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人と違うということ

先日、テレビを見ていたら、規格外の野菜を取り扱っている番組をやっていた。規格外というだけで捨ててしまわれている野菜。それを廃棄せずに販売している人が取り上げられていた。見た目以外は何も変わらない。見た目や大きさが違うというだけで廃棄され、...
徒然なるままに想うこと

人事を尽くして天命を待つ

これは私が小学生の時に知った言葉で、ずっと好きな言葉として、事あるごとに取り上げていました。当時水島新司さんの野球漫画が流行っていてその中の一つ、「ドカベン」に出てくるエースピッチャー里中 智(さとなか さとる)が肘のケガを克服してマウン...
徒然なるままに想うこと

自分を守る

以前書いた名古屋のいじめも石川のいじめも第三者委員会やアンケートの実施とかお決まりのパターンで進んでいる。「学校に行かない・行かせないという選択」の根本は自分を守る、家族を守るということ。学校に行かないことは「逃げる事」ではない。どちらか...
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人の振り見て我が振り直せ

先日「ごめんなさいのひと言」を書いていて思った。言うだけ言っているけど自分はどうだろうか?「人の振り見て我が振り直せ」と良く言ったもので、改めて自分の行動を振り返って正そうと思う。大人になって、いろいろ知識がつくと言い訳したくなる。プライ...
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「ごめんなさい」のひと言

昨日「嘘つきはナントカの始まり」で詐欺だの政治家の問題などいろいろ綴ったが、こんな社会現象が連日報道され、常態化してくると同じような事が子供の世界に映し出されはしないかと心配になる。ひょっとすると、もう映し出された結果がいじめや児童虐待、...
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嘘つきはナントカの始まり

昔から「嘘つきはナントカの始まり」と言われる。今に始まったことではないが、オレオレ詐欺をはじめ、たくさんのナントカ詐欺が横行している。最近ではコロナ給付金詐欺などもあるし、政治家の虚偽答弁と思しき事件など、人を騙すとか、嘘をつくとか、しら...
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宿命と運命

一般的に宿命は変えられないけど、運命は変えられるとよく言われる。文字通り、「命が宿る」ということと「命を運ぶ」ことの違いがある。宿命とは先天的なもので自分ではどうしようもないもの。運命とは後天的なもので自分の考え方や行動で変えられることが...
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人の価値観

良いとか悪いとか、強いとか弱いとか、太いとか細いとか、優しいとか優しくないとか、美しいとか美しくないとか、人の価値観って細かいところでは百人百様。なのに人はすぐ、自分の価値観中心で判断したがる。学校に行ける人は良くていけない人はバツ?そう...
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