あんくるカンマ

徒然なるままに想うこと

うまくいかないときは・・・

うまくいかないときは、動機を忘れているとき。お薦め書籍の中で紹介した竹田和平さんの言葉。最近何をやっても裏目裏目で、うまくいかないなあ、と感じるとき、よくよく考えてみると、確かに動機を忘れているような気がする。世の中に偶然ということはなく...
お薦め書籍

人生は河の流れのごとく

この本は1994年初版で購入した本です。板橋興宗(いたばしこうしゅう)さんという曹洞宗の僧侶の方の本です。 河の流れに流されて生きるということではなく、この本を読むと人間は自然の一部で、自然の中に生かされているんだ...
徒然なるままに想うこと

潜在意識の力

人間の能力は無限であるということをよく聞く。これは顕在意識で動いている日常とは違い、非日常で現れる潜在意識の力と関係があるらしい。昔の言葉で「火事場の馬鹿力」ということが言われるが。そういう事なのだろう。 人間は本来持っている無限の...
お薦め書籍

ぼくにもそのあいをください

今回は子供たちが小さい時に読み聞かせをしていた絵本を紹介します。最初は宮西達也さんのティラノザウルスシリーズから「ぼくにもそのあいをください」をご紹介します。 この絵本は、「ちからがあるやつがかち、ちからがつよいこ...
徒然なるままに想うこと

運も実力

何をやっても何となくうまくいく人。逆に何をやっても何故かうまくいかない人。よく「運も実力」というが、運を味方に呼び込むことができる人と呼び込むことができない人の差って何だろうかと思う。日本には「言霊」という言葉があるが、これは言葉には魂が...
徒然なるままに想うこと

お天道様が見ている

昔、祖母が良く言っていた言葉で良くない事、悪いことをしようとすると「お天道様が見ているよ」と言われた。自分以外の誰も見ていなくてもお天道様が見ているという戒めだ。お天道様は神仏に例えられることもあるし、太陽そのままだったり、宇宙に例えられ...
徒然なるままに想うこと

微力は偉大な力

「微力ではあるが無力でない」誰の言葉か知らないが、私の好きな言葉の一つだ。私は微力というのはとても偉大な力だと思っている。その時だけの力量の話をすると確かに弱いかもしれない。しかし昔からの格言で『雨垂れ石を穿つ』という言葉がある。言うまで...
風景とことば

春が来た!

散歩道のかたわらで、つくしが顔を出していた。 つくしは、代表的な春の季語。今年は雪の多い、久しぶりに厳しい冬だったけど、待ちに待った春が来た! 昔は河原や田んぼの畦道などいくつもつくしが顔を出していたけど、今ではよ〜く...
徒然なるままに想うこと

時間管理は命の管理

生きるということは時を刻むという事今、一瞬一瞬が生きているという事。その一瞬一瞬の積み重ねが自分の人生。過ぎ去った時間は取り戻すことができない。命を使った時間は取り戻すことができない。時はお金では買えない、時は金なりというよりは『時は命な...
お薦め書籍

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

この本はもう、冒頭文でやられました!「やりたいこと、なりたいもの、ほしいもの・・・僕たちはいつの間になくなってしまったんだろう?」「子供のころの僕たちは、『将来の夢はなに?』って聞かれたら、両手でもたりないくらい、たく...
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