あんくるカンマ

徒然なるままに想うこと

考えてみれば働き詰め

この半年間、休職して思ったことがあります。図書館やカルチャーセンターの英語教室、体操教室、音楽、グラウンドゴルフに、旅行など、目にするのはお年寄りばかりだということです。日本では、定年まで働き、リタイアしないと、自由に、やりたい事...
徒然なるままに想うこと

人は国力、人は財産

ある北欧の記事の内容です。日本ではありません。人は国力、人は財産。だから国民の暮らしを守るための施策を考え、実行する。その国では、働く世代の負担を軽くするため、子供のいる家庭の所得税控除額を大きくし、子供への手当は3人目から、2人...
キャリアの活かし方

仕舞い方 〜人生半ばで6

ここで言うミッドライフに相当する期間をキャリア理論の中では人生半ばの過渡期、と言う事もあります。 この人生半ばの過渡期を何も考えずに過ごしてしまうとそれ以降の人生で危機が訪れるかもしれないと言うことです。 私はギリギリ...
徒然なるままに想うこと

社会的影響って本当に?

国会答弁の中で、首相の発言「同性婚を認めることは社会的影響が大きい」と言う事に対して、首相秘書官がオフレコ発言で語った内容がさらに波紋を広げています。オフレコ発言をスッパ抜いた新聞社に対する投稿がSNSで賑わっていますが、根本的に...
徒然なるままに想うこと

五十肩

昨日は朝起きたら、右肩に違和感がありました。軽くラジオ体操はしたのですが、午後にはペンを持てないぐらいに悪化し、肩が動かせなくなってしまいました。もちろんキーボードも打てず、ブログはやむ無くお休みしました。正式には五十肩ではなく、...
これからのあなたへ

これからのあなたへ 〜価値観19〜

感性的な悩みをしない。これは昨年亡くなられた京セラの名誉会長、稲盛和夫氏の言葉の一つです。感性的な悩みとは、悩んでも解決しないこと、答えの出ないこと、感覚的なこと、を言います。稲盛さんは、このような感性的な悩みでいつまでもクヨクヨ...
徒然なるままに想うこと

世論の力

国のレベルは政治家のレベル。政治家のレベルは国民のレベル。最近の政治経済、少子化などの失敗、失われた30年を振り返ると、やっぱりそう思ってしまします。福島原発の問題以来、再稼働に固執し、自分達の既得権益やメンツを重んじたばかりにこ...
徒然なるままに想うこと

自分を知る

世の中の出来事を見ていると、自分を知っている人の行動はやっぱり違うなぁ、と思います。先日トヨタ自動車の豊田社長が66歳で会長職へ退き、若い方へ社長を譲られていました。理由は「私は古い人間」だから、ということでした。他にも色々な事情...
徒然なるままに想うこと

誰かが歩いたから道はある

こちらの地方は、今シーズン、ダラダラと雪が続いています。除雪する前の雪は、綿菓子のように美しいものです。そして誰かが歩くと足跡がつきます。最初につけた足跡は、何となく、意味もない事ですが、誇らしげに感じます。以前、1歩踏み出してみ...
キャリアの活かし方

仕舞い方 〜人生半ばで5〜

ブログを始めたり、いろいろな取り組みを始めるきっかけは、当初、先々の不安に対するものから始まりました。最近思うのですが、よく60歳以降の人生をセカンドライフと言いますが、人生80年、100年時代の現在、区切り方がおかしいと感じてい...
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