皇天親無く、、、

皇天親無く　惟徳を是輔く
（読み：こうてんしんなく　
　ただとくこれたすく）
天は公平で贔屓（ひいき）をせず、
ただ徳のある人をたすける
という意味の中国の故事です。

今話題のVIVANというドラマで
使われた言葉ですが、
この言葉は、本当にその通りだなぁ、と
思います。

これまでブログで書いてきた
「第三の力」や「お天道様が見ている」
など、人間は昔から
見えざる力を何かしら感じていたのだと
思います。

この数年間で自分自身に起きたことも
周囲の人や第三の力に助けらました。
私に徳があるかどうか、と言うよりも
直面した問題に怯まずに
正々堂々と向き合った事が
良かったのだと思います。

天上天下唯我独尊独尊
（読み：てんじょうてんげ
　ゆいがどくそん）
人の命は唯一無二で、尊いもの。
その生を大事にするべきだと
思います。

今、苦しくて動けない人も
いつか動ける時が来たら
諦めずに、怯まずに、ひたむきに
正々堂々と向き合えば良いのだと
思います。

正直者が馬鹿を見ない世の中。

きっと天もそれを望んでいるから
このような格言や故事が
今もなお残るのだと思います。

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