出来ないと言っていい

出来ないものは出来ない。

価値観29でも書きましたが、
俯瞰的に、人手や時間、作業量を見て
やっぱり出来ないものは出来ないと
言って良いのだと思います。

言って良いと言うより、
今回は言わなければなりません。

例のマイナンバーカード総点検の事です。

どう考えてもおかしいことばかりで、
踏みとどまって、原因追求や対策を
きちんと必要な時間を確保して
行えば良いだけのことです。

その裏に何があるのか分かりませんが、
自治体職員を含む私たち国民は
政治家や経営者の奴隷ではありません。

彼らの裏の目的やメンツ、利権、
私利私欲の為に
命をかける必要はないのです。

勉強も仕事も国政も、
自分の価値観と合わないものに
命をかける必要はありません。

ただでさえ人手不足のこの折に、
政治家の感覚は、
やっぱり世間とズレれているとしか
思えません。

大事なことは、
自分の大切な価値観を
老害のメンツなどとという
下らないエゴで見失わないことです。

大事なことは、
間違えたら「ごめんなさい」、
と言えることです。

大事なことは、
間違えを指摘されたら、「ありがとう」、
と言えることです。

それを言えない老害がのさばっているから
戦前から何も変わらないのです。

ジェンダー格差が過去最低でした。
当たり前の結果です。
働き方も政治も経済も
戦前と同じ感覚なのですから。

これからの時代は、
これからの時代を担う人たち中心の
世の中であるべきだと思います。

せめて老害には速やかに
現役から退いていただきたいものです。

#出来ない #人手 #時間 #作業量 #奴隷 #国民 #自治体 #政治家 #経営者
#メンツ #利権 #勉強 #仕事 #国政 #価値観 #エゴ #ごめんなさい #ありがとう
#戦前 #感覚 #意識 #ジェンダー #格差 #過去最低 #世間 #老害 #私利私欲