先ほどのニュースで、
旭川市長が2021年に起きた中学生の
いじめの事件について、
旭川市教育委員会の調査が不十分だと
いうことで、市長直属の機関による
再調査を行うと言っていました。
中学生が無くなってから
1年以上が経ちました。
市長直属の調査機関の話は、
昨年も言われていましたが、
いつから調査し、
結果はいつ出すつもりなのでしょう?
風化させてはならないものは
たくさんあります。
戦争、政治と金、
官僚の不正、いじめ、などなど。
このブログでも
森友、加計学園、桜を見る会は
何度も取り上げていますが、
町田市のタブレットによるいじめや
名古屋、石川、長崎等々、全国のいじめ、
広島の元国会議員の河合夫妻の
贈収賄と1億5000万円の使用用途など、
風化し始めているものが
たくさんあります。
河合夫妻については、
逮捕されればそれで良し、でしょうか?
税金かもしれない1億5000万円、
誰が、何処から捻出したのでしょう。
疑惑の本人は説明されずに
お亡くなりになりましたが、
東京五輪の贈収賄事件と同様、
事実を知っている方は、
声を上げても良いのではないでしょうか?
世の中の偉い人は、都合が悪くなると
ダンマリを決め込み、
丁寧に説明すると言いながら、
一般市民をはぐらかし、
時間を稼いで風化させてしまいます。
人間は忘却の生き物ですから、
忘れてしまうのは当然です。
でも思い出した時には、
やっぱりおかしいと
言えばいいのだと思います。
いじめについては事実を遺族に
きちんと伝えるべきだし、
不正なお金の流れは、河合夫妻の
逮捕で終わりではありません。
これからの時代、
偉い人の思惑通りに
忖度する必要はありません。
おかしいものは、やっぱりおかしい。
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