人間の能力は無限であるということをよく聞く。
これは顕在意識で動いている日常とは違い、
非日常で現れる潜在意識の力と関係があるらしい。
昔の言葉で「火事場の馬鹿力」ということが言われるが。
そういう事なのだろう。
人間は本来持っている無限の力を日常的に使うと命にかかわるため、
脳がリミッターをかけているらしい。
人間の脳は、一生かかっても持っている能力の5%程度の能力しか
使わないという話を聞いたことがある。
もし残りの潜在能力のうち、1%、2%多く使えるようになるだけで
とてつもないことができるのではないだろうか?
またそのような科学的な考えのほかに、潜在意識の世界というのは、
宇宙とも例えられ、世の中の全ての人や事象と
意識の奥底でつながっているという人もいる。
その全ての人や事象の力を使うことで、自分の顕在意識の力以上の
力を発揮することができるらしい。
いずれにせ潜在意識の実態とは、まだ解明されていないことも多いらしいが、
私たち人間にはとてつもない能力があるということだろう。
今がどんな状況にあろうとも、自分にもとてつもない能力があると信じ、
例え微力でも、例え半歩だけでも前に出よう。
「微力は偉大な力」だということを
私の潜在意識は、きっと知っている。
#潜在意識 #顕在意識 #火事場の馬鹿力 #微力は偉大な力 #微力 #微力は無力でない
コメント