土俵違い

今日は取り留めもありませんが、
あるグループの会合で感じた事です。

仕事もスポーツも
何でも同じだと思いますが、
自分に合った土俵でないと
自分本来の相撲は取れません。

中学生が小学生に交じって相撲を
取っても、中学生の人は
本来の相撲は取れません。

仕事でも勉強でも同じで、
自分が何となく
「もうここは自分が相撲を取るべき
 土俵ではないな」と感じた時、
それは自分のいるべきステージが
もうマッチしていない
という事だと思います。

周りの熱量に対して
放出量を制限して
同じ熱量を放出できなかったり、
言っているレベル、
やっているレベルに
違和感を感じたり、
いろんな形で土俵の違いは現れます。

それを感じたときは、
恐らく、もうそこに留まっていては
成長や活躍はできませんよ、
ということなのかもしれません。

それを感じたときに必要なのは
自分が活躍できる土俵を
早く見つける事だと思います。

水を得た魚、とことわざにも
ありますが、
ふさわしい居場所、
ふさわしい環境というのは
本当の力を発揮する為には
人間誰しも必要なのだと思います。

生き急がずとも、
今の環境を、
ゆっくりと見つめ直すことで
何か気づきがあるかもしれません。

ふっと今日の会合でそんな事を感じました。


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