これからのあなたへ 〜労働審判02〜

最初に、
このブログ上の公開については、
先々、守秘義務等の禁止事項に
抵触しない範囲で記載をしていきます。


なので、今回の申立の経緯や
審判の内容のついては
触れない内容となっていますので、
その点はご了承下さい。

で、この労働審判になる前には
労働局や複数の弁護士さんにも
相談したのはもちろんですが、
たまたま一緒の会合で勉強している、
他社の人事課長さんにも飲みながら
話をしたことがあります。

その内容を聞いた途端、
「それは誰かの策略だわ」、
「ハメられたと思うよ」と
あっけなく言われました。

最後に
「半沢直樹の世界って、
 こんな田舎でもあるんやねw」って。

自分でも思い当たる節があり、
薄々は感じていましたが、
「やっぱりアイツか、、、」
と言うのが素直な感想でした。

自分で言うのも変ですが、
私は素直なところが取り柄だと
思っているので、相手にしてみれば
やり易かったと思います。
私も賢くないですが、
経営層も賢くないので、
簡単に思い通りになったのだと
思います。
実際のところは経営層が先か、
「アイツ」が先かはわかりません。
もしかすると逆なのかもしれません。

私は蟹座の生まれなので、
自分の大切なもの、家族や
仲間を蔑ろにされることが
とても許せません。
テリトリー内は守りたいのです。

特に大事な家族に打撃を与える
金銭に紐づく行為は絶対に許しません。

まだ子供は大学生の時だったので、
子供達にも不安を
与えたくないという気持ちは
とても強かったと思います。

今は強気にものを言えますが、
相手方に、これだけ長引かせられると
「本当にこれで良かったんだろうか?」と
疑問に感じ、大きな不安に駆られた
こともありました。

でも周囲の家族や弁護士さん、
お医者さんなど、たくさんの方が
支えてくれたお陰で、
ここに辿り着くことができました。

本当にありがとうございます。

やっぱり私は、
おかしい事、やってはいけない事を
自分だけの胸に閉じ込め、
無かった事にはできません。

これからも大事な家族、
仲間を大切にできる自分でありたいと
思います。

だから、
労働審判に申し立てを行ったのです。
だから、
裁判官をはじめ労働審判員の方に、
客観的に、第三者の目で
今回の会社の行為を判断してもらうことに
したのです。

私の会社ではよく言いました。
「会社の常識は世間の非常識。
 世間の常識は通用しない。」と。

労働審判の場では、
これまでの会社の常識は通用しないこと、
また世間の常識だけでなく、
法令上も通用しないことを
知らしめたいと思います。

もちろん、それには金銭も含め、
大きな代償が伴うことも。

私は許しません。

今は、
「やられたらやり返す!
 倍返しだぁ!」
「いや100倍返しだぁ!」
という気持ちです。

これから少しずつ、
気持ちを整理しながら
アップしていきます。

この続きの労働審判03は、
内容を吟味しながら
来週ぐらいに公開します。

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