非を認める大事さ

先日、図書館の学習室に行ったところ、
予約席にも関わらず、
私の席におじいさんが一人
先に座っていました。
係の人に伝え、
幸いにも他の席が空いていたので、
私はそちらの席に移らせてもらいました。

ただそのおじいさんの予約したのは
別の時間で、しかも午前中に予約できる
のは午前中の予約だけなのに、
午後の時間をちゃんと指定したから、
私のミスではないと
大きな声で言い張っていました。

職員の人が
予約のシステムを説明しても
聞く耳を持たず、
予約カードを発行した、
職員の問題だと
頑として予約システムの話を
聞こうとしませんでした。

一番迷惑を被ったのは
正規の予約をした私なのですが、
どっちもどっちで自分の主張ばかりで
あまり気分の良い話ではありませんでした。

昨日の平和記念日の話ではありませんが、
諍い(いさかい)事で
被害を受けたのは
自分だけではありません。
色々な人が犠牲になったり、
迷惑を被ったりしているわけですから、
素直にごめんなさいが言えたら、
みんな納得して終わることが
できるのになぁ、と思います。

平和も同じ。
素直にお互いにやったことの非を認め、
ごめんなさい、
もうお互い同じ過ちは
二度と繰り返さないようにしましょう、
で終わればいいのに、と思います。


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