学校に行かない

徒然なるままに想うこと

夏休みも終盤

夏休みも終盤を迎え、たくさんの著名人がコメントを出しています。悲しいことに、今年前半の中高校生の自殺者は過去最多という記事が出ていました。先ほどネットでは藤田絵里子さんという方のコメントで「学校に行かない選択も」という記事が出てい...
徒然なるままに想うこと

逃げるは恥ではなく、、、

生きることにおいて、逃げるは恥ではないと思います。そしていじめにおいて、それを回避することは逃げることとは違います。人生万事塞翁が馬。その時は、負い目を感じたり、恥ずかしいと思うこともあるかもしれません。しかし長い目で見た時、それは決して...
徒然なるままに想うこと

未来と自分は変えられる

よく言われる言葉で「他人と過去は変えられない」「未来と自分は変えられる」という言葉があります。ブログでいじめの記事を書いているときに思い出しました。今まさにいじめにあっている人がいるならば、ちょっと考えてみて欲しいことがあります。...
徒然なるままに想うこと

旭川市教育委員会の言い訳

昨日、ネットで旭川の情報が掲載されていた。文春オンラインの記事だった。やっと旭川の事件は、この5月に第三者委員会が立ち上がり、学校の再調査が着手されるらしい。事実を明らかにする方法はこれしかないのだろうか?どこの事件もいつも同じパターンで...
徒然なるままに想うこと

いじめ、長崎では…。

先日、名古屋、石川のいじめで中学生が亡くなったことを取り上げた。👉学校に行かない•行かせないという選択👉いじめのその後今回は4年前、長崎で亡くなった高校生の記事がネットに出ていた。やっぱりお決まりのパターンだ。これで何が変わるのか?いじめ...
徒然なるままに想うこと

自分を守る

以前書いた名古屋のいじめも石川のいじめも第三者委員会やアンケートの実施とかお決まりのパターンで進んでいる。「学校に行かない・行かせないという選択」の根本は自分を守る、家族を守るということ。学校に行かないことは「逃げる事」ではない。どちらか...
お薦め書籍

見てる、知ってる、考えてる

今回は中島芭旺君という10歳(2016 年当時)の子が書いた本を紹介します。正直、この本を読んだ時に、内容に感動すると同時に10歳の子供が書いた内容に思えず、とても衝撃を覚えました。芭旺君は学校に行っていません。だから私...
徒然なるままに想うこと

不登校 ≠ 落ちこぼれ

先日いじめの問題から「学校に行かない・行かせないという選択」をアップした。その中で、「先々の心配はその後でいい」、という事を書いた。 無責任に書いたわけではなく、私は学校に行かなかったこと、高校や大学に進学できなかったことが落ちこぼ...
徒然なるままに想うこと

「学校に行かない・行かせない」という選択

先日から愛知県、石川県でいじめによる中学生の自殺が相次いで報道された。いつまでたっても同じことが繰り返されている。次代を担う若者が自ら命を絶つというのはとても痛ましいし、やるせない思いや怒りやいろいろな感情が込み上げてくる。私も二人の子供...
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