風景とことば

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春が来た!

散歩道のかたわらで、つくしが顔を出していた。 つくしは、代表的な春の季語。今年は雪の多い、久しぶりに厳しい冬だったけど、待ちに待った春が来た! 昔は河原や田んぼの畦道などいくつもつくしが顔を出していたけど、今ではよ〜く...
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もうすぐ春!

「三寒四温」という言葉もチラホラ聞かれるようになってきた。つくしの芽はまだ見てないが、春一番が吹いて、梅のつぼみも赤く膨らんできた。暦の上で立春は過ぎているが、寒い日と温かい日が交互に繰り返されて春になる。今日は、昨日までの温かさ...
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無限大(♾)

空を見上げて思う事。雲の向こうの、さらに空の向こうの宇宙。広大とか無限といった言葉では言い尽くせない偉大な存在。 もちろん写真のような風景は見たことはない。 キリがないって不思議だ。今この瞬間も成長し、広がり続けている...
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雲の向こう側

昨日も書いたけど、私は空を見上げるのが好きだ。当たり前だけど、空にはいろいろな状態がある。薄い雲が覆った曇りの日。ドス黒い雲で覆われた雨や雪の日。ものすごい勢いで雲が流れていく台風や嵐の日。雲と青空のコントラストが綺麗な日。もちろ...
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宇宙の流れに乗る

私は空を見上げるのが好きだ。 先日、空を見上げて感じたこと。 自然の摂理や宇宙の流れに乗るということは、自分自身も宇宙の中の、地球の中の、自然の中の一(いち)生物として、素直にここに存在する事だと思った。宇宙から見た自...
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芽は出る

冬の厳しさに耐え、雪の冷たさも凌ぎ、芽が出て来た。 根が腐らなければ、見えない所でちゃんと成長している。 人間も同じだな。 社会の厳しさに耐え、人の冷たさを凌いで成長する。 自分も腐らずに生きようと思う。 ...
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