ブタと肉屋

今、ネットで話題になっている
ひろゆき氏のコメントです。

「今の政権与党を支持する
　低所得の国民は、
　肉屋を応援するブタのよう
　なものだ」

国民負担率が50％近くになり、
実質賃金が低下し、
増税や所得控除の廃止、
退職金への課税、
減らされる年金など、
自分が生きていけないかも
しれないのに、その政権与党を
支持する国民を揶揄したものです。

全くその通りだと思います。

これは政府だけに
限ったことではなく、
企業や働く環境全てに
同じ事が言えると思います。

そもそも日本人は、
聞き分けが良すぎるとも
言っています。

「会社が利益出せるように
　みんな遅くまで頑張ってるから
　私も頑張らなきゃ」
「みんながサービス残業で
　やっているのに、私だけ
　残業代の請求なんて出来ない」

など、そもそも、
そのような事をさせる人や
政府はしっぺ返しなど
想定していないのです。
国民、社員は
何も反論して来ない事を
前提に物事を進めているのです。

あなたたちにも私自身にも問います。

肉屋を応援するブタのままで
いいですか？

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