今回は子供たちが小さい時に読み聞かせをしていた絵本を紹介します。
最初は宮西達也さんのティラノザウルスシリーズから
「ぼくにもそのあいをください」をご紹介します。
この絵本は、「ちからがあるやつがかち、ちからがつよいことがいちばん」
と思っていたティラノザウルスが、トリケラトプスの
子供たちとの関わりを通して、トリケラトプスの子供たちにおしえたこと。
力よりももっとつよいもの、
ちからよりももっと大切なもの、
それは、、、、、、。
お話はとても切ない内容ですが、子供だけではなく、
大人が読んでも「そうだな」と感じてしまいます。
宮西さんの絵本は切なくなるお話も多いですが、
心を育む大切なことを教えてくれていると思います。
なので我が家では切ないですけど、
宮西さんのティラノザウルスシリーズも
たくさん読み聞かせていました。
うちの子供は成人しましたが、今でも大切に本棚に入っています。
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