2021-04

徒然なるままに想うこと

僕らはロボットじゃない

私はサラリーマンなので、よく時間最短、最速で結果を上司から求められます。 でも仕事を山登りに例えると、登り方って、垂直登坂のコースや緩やかだけど距離が長いコースなどいろいろあると思っています。 で、うちの経営者、上司が好むのは...
徒然なるままに想うこと

人間は猿か!?

昔、若い頃、仕事で同じミスを繰り返すと先輩から、「お前は猿か? 何度も同じミスするな」と叱咤された。今思うと、猿に失礼な話だ。猿はちゃんと考えている。道具を使って、器用に檻の外のバナナを取っている映像を見たことがある。人間も本気で考えるこ...
徒然なるままに想うこと

池江璃花子さんと五輪切符

「因果応報」先日からの水泳 池江璃花子さんの活躍を見て、こんな言葉が頭に浮かんだ。ものごとの結果には必ず原因があり、それに応じた報いがある。池江璃花子さんは東京五輪出場の切符を手に入れた。病気をせず、練習に励んでも、とてつもなく難しい五輪...
徒然なるままに想うこと

清濁(せいだく)合わせ飲む

先日、「今の心境」を書いていて思い出したことがある。小学生の時、規則やルールを守る模範的な、絵に描いたような優等生のクラス委員長がいた。一方で喧嘩が強く、粗暴だけど弱いものいじめはしない、弱きを助けるガキ大将もいた。よくクラス委員長とガキ...
風景とことば

今日はデジタル OFF

昨日は椎原 崇さんのビジネス講座。最近、パソコンやタブレットに向かっている時間がちょっと長い気がする。なので今日はのんびり。午前中はビニールポットのビオラを植え替え。午後はお山方面をブラタモリ。景色がとってもカラフル。ソメイヨシノは散った...
徒然なるままに想うこと

今の心境

白河の清きに魚も棲みかねて       もとの濁りの田沼恋しきこの句はご存じの方も多いと思いますが、江戸時代、白川候松平定信が行った「寛政の改革」を風刺した狂歌です。あまりにも度が過ぎる倹約令、倫理•道徳感などの改革に対して民衆が田沼意次...
お薦め書籍

そのうち

今回は相田みつをさんの「そのうち」という詩を紹介します。この詩は、10年ほど前、子供たちと図書館に行ったときにたまたま開いた相田みつをさんの詩集の中に書かれていたものをメモに書き写したものです。なので、どの詩集の中に入っ...
徒然なるままに想うこと

風の時代のビジネス講座申込みの話

一昨日、椎原 崇さんの「ナレッジワーカーの為の風の時代のビジネス講座」を申し込みました!明後日9日と10日にオンライン開催されます。私、仕事で必要なセミナーは受講したことありますが、自分でこういうセミナーを申し込むの実は初めてなんです。で...
徒然なるままに想うこと

人と違うということ

先日、テレビを見ていたら、規格外の野菜を取り扱っている番組をやっていた。規格外というだけで捨ててしまわれている野菜。それを廃棄せずに販売している人が取り上げられていた。見た目以外は何も変わらない。見た目や大きさが違うというだけで廃棄され、...
風景とことば

啓蟄(けいちつ)も過ぎて

二十四節気の啓蟄(けいちつ)も過ぎて、 ようやくカエルも冬ごもりから目覚めたみたい。  景色も雪国特有のグレー一色の世界がここ数週間でとても色鮮やかに、カラフルになった。 季節が移ろうことを当たり前と捉えればそ...
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