昨日は、風を入れる時、
というタイトルで、色々と書きましたが、
今日は風をおこす、
というタイトルで、続編的なものを
お伝えしたいと思います。
新しい船を動かすときに必要なこと。
それは古い水夫に
声を上げて伝えること。
伝えるという
行動を起こすこと。
それは、その船を本来動かすべき
新しい水夫の場合もあるだろうし、
その船のオーナーかもしれないし、
その船のお客さんかもしれません。
日本では、無言実行ということが
美徳とされてきましたが、
言わないがために、
野放しにしてきてしまったものが
たくさんありすぎます。
例えば、
前回の自衛官のセクハラを始め、
企業内でのパワハラや長時間労働などの
働き方や政治の問題などなど。
声を上げないから図に乗ります。
勘違いする裸の王様が出てきます。
これからの私も、
これからのあなたちにも必要なこと。
それははっきり声を上げること。
これは、いじめです。
これは、パワハラです。
これは、セクハラです。
これは、法令違反です。
これは、贈収賄です。
これまでの慣習、慣例だけでは
これから先は何も変わりません。
無責任な匿名での
非難、誹謗中傷では何も解決しません。
責任ある声が、今こそ必要だと思います。
森、加計、桜、統一教会を始めとする
政治の問題も、
いじめやパワハラ、セクハラ、
など学校、企業の問題も、
声を上げれば、何かが動きます。
これからの日本、
これからの企業、
これからの学校、
それは頭の古い時代の人間が
担うべきものではありません。
新しい風を
いろんな世界に入れるために
どんどん風を起こしていきましょう。
そして新しい船は、
新しい水夫に、どんどん任せて、
動かしてもらいたいものだと思います。
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