以前書いた名古屋のいじめも石川のいじめも
第三者委員会やアンケートの実施とか
お決まりのパターンで進んでいる。
「学校に行かない・行かせないという選択」の根本は
自分を守る、家族を守るということ。
学校に行かないことは「逃げる事」ではない。
どちらかと言うと、
「回避」「避難」と思えば良いのだと思う。
いじめがあっても誰も助けてくれない。
当人は最初、家族に話す気力も勇気もない。
当然だと思う。
子供が自分で言い出すことが出来なければ、
周囲の大人が止めてあげるべきだと思う。
考えて欲しいのは、最初に自分を守ること。
どうして良いかわからない時、何を差し置いても自分を守る。
家族も日常の異変に気が付く目を持ち、
大切な家族を守るとことを第一に考える。
何かあってからでは取り返しがつかない。
いじめられた側は「仕返し」が怖いのは当たり前。
なのにそれを言い訳に、
何もしていないことを正当化する学校。
この国は、
文科省は、
教育委員会は、
学校は、
先生は、
子供を守ることを考えてくれない。
いつも「保身」
この先は見えている。
・アンケートやヒヤリングで実態調査
・保護者説明会で結果の一部公表と
肝心な部分の改ざん、隠蔽
・いじめ防止法の徹底
・教育委員会担当、教諭、校長の処分
これまでも同じことが繰り返されてきたが、
いつも形式通りに済まされてしまっている。
だから何一つ根本的な問題は変わらない。
ならば自分の身は自分で守る。
子供は家族が守る。
自分・家族を守るためにどうするか?
社会に出て必要な知識を学ぶ場所、
社会に出るために人との交流を行う場所、
この世の中には学校以外にいろいろ学べる場所がある。
学校に行かなくても生きていける術(すべ)を身につける。
思考を変え、行動を変えれば運命を変えられる。
そしてきっと、素晴らしい人生を送ることができる。
だから保身で頭がいっぱいの大人の言う事は聞かなくていい
それが「学校にいかない・学校に行かせないという選択」。
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