昔はよく、「最近の若いものは、」
と若い人たちの事を、とやかく言う
お年寄りがいましたが、
最近思うのは、「最近の年寄りは、」
と言いたくなります。
6人で歩道を道幅一杯に広がって
お喋りしながら歩くおばちゃん、
最近の子供でも、そこまで広がって
歩道は歩きません。
対向車がいるにも関わらず、
信号が変わると同時に
右折で突っ込んで来る
おじいさん、
しかも横断歩道を渡る歩行者がいるので、
直進車をふさいでいます。
片側一車線の道路で、
何百メートルも前から
右折レーンに入るために
道路のセンターを走って
走行車を追い抜いていくおじさん、
急がなくても信号は赤です。
対向車線でバスを追い抜くために、
対向車がいるにも関わらず、
逆走して対向車線を走るおばあさん、
長生きしたいのか、死に急いでいるのか
わかりませんが、周囲の人は
巻き込んで欲しくありません。
食堂入り口のドアの前で
10人ぐらいでたむろして
他の利用者の出入りを妨げて
お喋りしているおばさん、
完全に営業妨害です。
先日の図書館での出来事もそうですが、
歳をとると自分のことしか考えられなく
なるのでしょうか?
昔、母に言われました。
「人様に迷惑をかけてはいけない。」
全ての人がそうだとは言いませんが、
一部の人の、このような行いがあるから
「老害」が助長されてしまうのでしょう。
一般の人だけではなく、政治家も含めて
自分の行いが、
人様の迷惑になっていないか、
それぐらいは判断して欲しいと思います。
それこそ文字通り、
いい歳なのだから。
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