夢の話

先日、サッカーの堂安選手が
子どもたちに夢を持つ大切さを
語っていました。
また三苫選手はサッカー選手以外なら
歌手になってみたいとも報道されて
いました。

それを見て、私たちも子供の時、
大人になったらなりたいもの、
と言われたら、あれもこれも、
幾つも思い浮かんだ事を
思い出しました。

プロ野球選手、弁護士、会計士、
探偵、推理小説家、料理人、
先生、ミュージシャン、
F1ドライバーなどなど。

でも今はどうか言われると、
よくわかりません。

長い学校教育の過程や
サラリーマン時代に考えることを
やめてしまったのかもしれません。

昔、小学校の先生は言いました。
「何にでもなれる可能性はある、頑張れ」
中学校の先生は言いました。
「いつまでも子供みたいなことを言うな」
高校の先生は言いました。
「今からじゃ、どうあがいても無理。
 早く進学先を決めなさい」

それって、
とてもつまらん事だと思います。

自分が夢を叶えていないことを
先生の責任にするつもりはありません。
実現できないのは自分の責任です。

私は思うのですが、
実現したか、しないかも大事ですが、
それよりも夢を持って生きている、
という事が大事なのだと思います。

私は、子どもたちや若者の夢を
応援できる大人でいたいと思うし、
自分だって歳を取っても、
夢を持っている大人でいたいと
思います。

つまらない背中を見せる大人には
なりたくないと思います。
夢を見られないような世の中には
したくないものだと思います。

いつまでたってもガキなオヤジでいい。
目指せ、ちょいワルジジイ!

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