出る杭は打たれる、という諺の通り、
人と違うことをやれば、叩かれたり、
しんどい思いををすることなど、
最初からわかっていました。
なのに、いざそのような状況が
数ヶ月も続くと、自分自身が
わからなくなり、自信がなくなります。
そんな時、図書館で読んだ本の中に
「自分の存在意味は自分で見つける、
誰かが与えてくれるものではない」
と言うドイツの思想家の言葉が
目に入りました。
風の時代に入り、人の価値観が
変わっていく世の中で、
自分が信じていること、
つまり正直者が馬鹿を見ない世の中、
裸の王様に忖度しない世の中、
が始まると信じて行ったことです。
やっぱりおかしいことは
おかしいと言えることが大事だと
思って行動したことです。
たった数ヶ月だけど、
しんどいのは当たり前ですね。
自分で選んだ出る杭ですから。
でも、これまでそうやって
生きてきたはずなに、
何を今さら、という感じです。
自分が見えなくなると、
また弱気が出てきます。
でも自分の生きる意味は
自分で見つけなければなりません。
後世に背中を見せられる生き方。
意味や価値観、信念が
心の拠り所だと、改めて思います。
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