インバウンドが戻ってくれば、、

ニュースを見ていると、
最近の旅行割や水際対策の緩和により、
飲食店も宿泊施設も
旅行業、交通関係の方々は
口をそろえて、インバウンドが
戻ってくれば、、、、
という期待を持たれている様です。

このコロナ禍の3年間、
耐え忍び、今この時期の
本音だと思います。

ただ、ただ、安い国日本を作った
政治家の人達に言いたいのは、
最盛期の外国人旅行入国者は、
3000万人、
コロナ禍以前の日本人の海外旅行者は
2000万人でした。
日本の旅行する人が全て海外に行くとは
限らないので、少なくとも外国人の
入国者と同等、もしくはそれ以上の
日本人が旅行をしていたはずです。

それでも、この物価高の状況では、
日本人の旅行客では、
観光、飲食関係の方々は、
海外をあてにしないと、
生活していけない、という構図が
できてしまっているのではないか?
ということです。

円安、物価高の状況が長引けば、
他の産業も外国頼みでないと、
成り立っていかなくなる、
という状況が出てくるのではないか、
と思うと怖くなります。

国内自給率や内需拡大と少子化対策に
もっと目を向けるべき時が
来ているのではないか、
そんな気がします。


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