バトンを渡すという事
昨年、私がある人から
言われた言葉です。
「今まで取り組んで来た事、
今まで身につけた知識、
いろいろな意味で、
あなたが持っているバトンを
渡す時期です。」
「あなたは次のステップを
開拓者として進めば良い」
ということでした。
何のバトンか、誰に渡すのか、
いまだに、さっぱりわかりません。
でもよくよく考えてみれば、
人生ってそういうものかもしれないなぁ、
と思います。
親から受け取った考え方や知識を
理解し、時代の変化に合わせて、
子供に受け継いでいく。
あるいは
会社の先輩が取り組んできた仕事や知識を
引き継いで、新たに改善して
後輩に引き継いでいく。
若い人たちは
部活やスポーツで取り組んできた事を
後輩に託していく。
何事も自分だけで
終わる事では無いのだから
後に渡す人には、何事も良い形で
渡したいと思います。
そういう意味では、私の場合、
仕事も家の事も
そういう時期なのかもしれない
と思います。
次のステージで新たな取り組みが
始まるにせよ、
託す側も託される側も、
立つ鳥 跡を濁さず、
で、スッキリと進んでいきたいものです。
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