これからのあなたへ 〜労働審判01〜

これから、私が申立人となり、
会社を相手方とする労働審判について、
記載できる範囲で、このブログにも
アップしていこうと思います。

何故、このカテゴリーに
分類するかというと、
これからのあなたたちに、
昨日記載した
「肉屋を応援するブタ」に
なって欲しくないという
思いからです。

そして私のこの経験が、
同じような立場で苦しんでいる、
どこかの誰かのお役に立つことが
あれば良いと思っています。

これから世の中は変わっていきます。

私は、
国民の立場であろうが、
社員の立場であろうが、
正直者の弱者が馬鹿を見る世の中は、
ある程度は無くせると思っています。

人として正しくないこと、
会社として正しくないこと、
国として正しくないことには
必ずしっぺ返しがくる事に
なると思っています。

森羅万象、全てのことは
やじろべえの如く、バランスが
とられて行くのです。

ただ、その様な世の中にするためには、
これまでの流れを変えて
いかなければなりません。

言い返してこない前提で
物事を進めている人間に対して、
きちんとNOを突きつけなければ
ならないのです。
それは、NOを突きつける事によって、
彼らに対して牽制機能を働かせる事が
出来るからです。
この牽制こそが、今の世の中に
足りないことなのです。

今回の労働審判が開始されるまで、
こんなに時間がかかるとは
思っていませんでしたが、
ようやくここまで辿り着きました。

まだ始まりにしかすぎませんが、
今の気持ちは、数年ぶりに
晴れやかです。スッキリしています。
安心して熟睡できました。
ここしばらく、
経験していなかった熟睡感です。

ここまでに経験したつらさや不安、
そう言ったことも含めて、
これから記載していきたいと思います。

この続きは「労働審判02」で。。。。

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