許していい事悪い事
「自分が申し上げる立場にない」
これは政治倫理審査会での説明の
食い違いに対する首相の答弁です。
そんなこと言う前に真相究明に
動くのが筋ではないかと思います。
だからお手盛りの審査会など
意味がないのです。
茶番劇以下です。
なら第三者委員会を設置して
真相究明に尽力すべきです。
自浄作用が働かない組織に
何をやらせてもダメです。
統一教会もセクハラも
この人たちだけは「記憶にない」で
済ませてしまします。
該当インタビューで街の人は
言います。
「自民党を選んだ責任は
私たちにもあるけど、他に投票
するところがない。」と。
でもそれで今までの事を無かった事に
して許してしまって良いですか？
許してはいけない事には
ハッキリと怒りをぶつける事も
必要だと思うのです。
気持ちは納得して無くても
怒らないからズルズルと
こんな状態が続くのです。
自民党に投票した弊害。
投票に行かなかった弊害。
これを正せるのは国民。
投票する党がないとは言うけれど、
実は何処がやって政策的には
そんなに差は出ないと思います。
コンプライアンスもガバナンスも
効かない国会議員に襟を正してもらう
時期に来ているように思います。
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