知り合いの子供(小学生)が、
毎日「学校に行きたくない」
って言ってるらしい。
いじめとかされている訳じゃなくて、
「学校行って勉強する意味がわからん」
「体育でスポーツしても面白くない」
「学校でやりたいこと、一つもない」
「時間がもったいない」
って言っているんだって。
で、やりたいことを聞くと、
地域の少年野球チームで野球をやる事と
アニメを見ることらしい。
多分、その子なりに時間の使い方を
いろいろ考えているんだろうなと思う。
無責任なこと言うわけじゃないけど、
子供の好奇心、探究心を育ててあげられたら
いいなって思う。
それはそうと、最近、ニュースで見た
文部科学省が始めた「#教師のバトン」。
予想に反して、先生方の悲痛な現状が
多く語られているらしいけど、
子供たちは先生の姿を通して、
先生たちの背中から、その現状を、
きっと感じ取っていると思う。
エネルギーや思いは必ず伝播するし、
子供はすぐに感じ取る。
だとしたら、子供たちも
学校行きたくなくなるよね。
で、文科省のHPで「#教師のバトン」を
見たら、目的のところに、
「時代の変化に応じた
令和の日本型学校教育」って書いてあった。
なんだ?これ?
願わくば、押付けや詰込み、
大人の都合じゃなくて、
子供に興味を持ってもらえる、
子供に視点を置いた教育であって欲しい。
日本型教育かどうかよくわからないけど、
せめて人生を生き抜く力を
身につける教育であって欲しいと思う。
生きるために「学び」は絶対に必要。
学校は子供たちに何を教える場なのか?
先生たちにとって苦しい環境が、
子供たちにとって
「学校に行きたい」と思える環境には
ならないと思う。
まず文部科学省の方、
そこから考えた方が良いのでは?
↑ よかったらクリックお願いします。
⬇️ コメントもお気軽にどうぞ‼️
#学校へ行かない #好奇心 #探究心 #はしゃぎながら夢をかなえる法
#義務教育 #教師のバトン #日本型教育 #夢を語る #夢を育む
#生きる力
コメント