顔が見えない

第5波までの新型コロナの対応は
良い悪いは別として
首相、経済再生担当大臣、
厚生労働大臣、
ワクチン担当大臣の顔も
対応も見えていました。

この第6波、オミクロン株の対応は、
というと、国民には誰が何を
やっているのか、全く見えません。

3回目のワクチン接種も飲み薬も
感染者の自宅放置も状況は
第5波の時と何も変わりません。
また後手後手です。

しかし感染者が増えている都道府県では
国に対してまん延防止措置を
依頼しています。

つまり国民が何らかの犠牲を
また強いられるのです。

なのに今の首相、経済再生担当大臣、
厚生労働大臣、ワクチン担当大臣は
何をやってくれているのでしょうか?
まったく行動もお顔も見えません。
お名前すらはっきりわかりません。

施策も成果も見せない代わりに、
批判や責任も見えなくしたいのでは、
と勘ぐってしまいます。

よく野党の政治家が内閣のことを
揶揄(やゆ)した表現で
例えを出しますが、
私が言うとすれば、今の岸田内閣は
さしずめ「のっぺらぼう内閣」
が妥当ではないかと思います。

せめて国民にこれだけの制限を
強いるのであれば、
先々の見通しぐらい説明して欲しい
と思います。

のっぺらぼうさん、
よろしくお願いします。


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