国はあてに出来ない

昨日の定年で思いましたが、
定年という言葉も今の時代、
どうかと思います。

私はここで仕事を辞めるつもりは
ありませんし、やめたところで
生活していける保証もないし、
60歳まで厚生年金を納めても
もらえる額は1ヶ月10万チョット。

国は当てにならないという前提で
これからの生活を考える必要が
あると思っています。

食料も住む家もインフラも
能登の震災、水害の復旧を見ても
何も変わっていないし、、
年金、保険などの社会保障を見ても
国民は眼中にはない、と思います。
そもそも消費税って社会保障の為の
財源だったのに、
どうなっているのやら。

こんな国だから、
国を当てにして生きるのではなく、
自分で生きる力が何歳になっても
必要なのだと思います。

60歳は一区切りの通過点。
ここで楽しようなどと思っても
楽は出来ないのだから
生きる力を緩めてはなりません。

人生100年時代。
まだまだ若僧です。

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