先日、ある学校で起きたいじめ加害者が
その後、学校推薦で高校に進学し、
実用団体のスポーツ選手として
活躍している、と言う報道が
ありました。
いじめ被害者の親御さんは
納得できないとしながらも、
それが事実かどうかわからないが、
事実であれば憤りを感じる、と
コメントされていました。
学校側は案の定、ノーコメント。
いじめは犯罪です。
犯罪者を推薦する学校って
ありえないと思うのですが、
事実を公表しないから、有耶無耶に
なってしまっているのです。
ここにも国会議員の縮図が表れています。
世の中、沢山のおかしい事が
普通にまかり通っているから
感覚が麻痺している様な気がします。
国も会社も学校も、
トップに忖度するのではなく、
おかしければおかしいと
声を上げる事が大事だと思うのです。
それが牽制機能というものです。
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