労働審判と並行で転職活動を
進めていましたが、
やっと内定をいただくことが
できました。
学生時代に就活したときは
全部で5社を数ヶ月間で訪問し、
第一希望の今の会社に
就職することができました。
バブル期の活動だったので
苦労することなく就職する事が
できました。
今回は昨年から転職活動を始めて
約1年、応募した会社は全部で23社。
半分以上は書類選考で落とされ、
やっと内定をいただくことが
できました。
今回、この年齢で就職活動して
感じたのは、企業側のスタンスで
対応が全然異なることでした。
必要な職種を募集しておきながら
年齢ではじく会社もあれば、
これからの人手不足を見据えて
良い人材がいれば採用する、
という会社など、
二極化の方向に進んでいると
感じました。
もちろん必要な職種を
募集しておきながら書類のみ、
年齢ではじくなど論外です。
結構従来通りの上から目線で採用を
行っている会社だなぁ、と思います。
そのような会社に限って、
必須条件のハードルが高く、
45歳までにマネジメント経験、
部長職、資格だと日商簿記2級、
日常会話レベルの英語力などなど、
高い条件を提示していることが
多かったと思います。
また、条件が厳しい割に、
想定年収は低く、完全に買い叩いて
いるように感じます。
これまで本人が頑張った経歴を
買い叩く姿勢を見ると、
人や人の努力に対する
リスペクトがないと感じましたし、
そのような企業は逆に
こっちからお断りです。
でも確実に少子高齢化は進み、
労働力人口が減少していく中、
考えている企業は、
きちんと考えています。
収入を落とさず、むしろ上げながら
転職することは可能です。
いつまでもブラック企業に
我慢して在籍している必要は
ないのです。
今の仕事を続けながら、
根気よく転職活動を続ければ
きっと環境も収入も良い会社は
見つかります。
時代は少しずつですが
変わってきているのだと思います。
これから自分の能力を、
必要としてくれる会社、
認めてくれる会社で発揮することが
自分と家族の幸せに繋がり、
企業と社会の幸せ、
Win Winの関係になっていくのだと
思います。
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