政治家不要論

先日、成田悠輔さんの
政治家不要論について
少しブログで触れましたが、
にわかガバナンス
 安い国日本
 正直者は馬鹿?

今の日本を見ていると
やっぱり政治家はいらないのではないか
と思います。

パパ活の元自民党議員、
官能小説家もどきの公明党議員、
禁煙場所でタバコを吸い、
飲酒禁止場所で酒をのみ、
やっていないと平気で嘘をつき、
言ったその日に前言を撤回する
熊本の地方議員。

しかも民間企業なら懲戒処分は
免れないことばかりですが、
未だに処分もされずに
そのままの職に留まっています。

もし、全てをAIのアルゴリズムに
任せることが問題なら、
まず衆議院をAI化し、
最後の砦に「良識の府」参議院に人を
しばらく残せば良いと思います。
(現在参議院が文字通りの良識の府と
言えるかどうかは別問題ですが。)

お金まみれで疑惑の元首相の問題、
東京五輪と組織委員会との金銭問題、
自民党議委員と旧統一教会との問題、
上記のセクハラ問題、
若者とシニア世代との一票の格差問題、
地方と都市部の一票の格差問題、
選挙における組織票の問題、
選挙にかかる手間暇の問題、
議員定数削減の問題、議員特権、
歳費や文通費削減の問題、などなど、
数えればキリがないほどメリットが
あります。

問題を起こしても、おらが町の
偉い政治家の先生は、
小選挙区、比例代表で戻ってきます。
この際、一旦、変えてみて
現状の人間の黒い闇を
綺麗にして欲しいと思います。

まぁ、人間が作った機械に、
人間自身が自浄作用を委ねるなんて、
情けない限りですが。。。。


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