日本では法律上、15歳以上で
働くことができます。
中学卒業後、就職する人、
高校卒業後、就職する人、
専門学校・短大・大学を卒業後、
就職する人など、学校を卒業する
タイミングで社会に出ることに
なります。
ここで私がいつも思うのは、
「労働法の知識」
が足りない、ということです。
みなさん、中学でも高校でも
それより先の学校でも、
労働法について学んだ記憶は
ありますか?
日本の学校では、
就活に必要な面接や質問回答など
就職する手段しか教えてくれません。
就職する本人より、学校の就職率が
優先になっているとしか
私には思えません。
だから企業に入社してしまうと
例えブラックであったとしても
何もしないことがスタンダードに
なってしまうのだと思います。
これからの時代は、個人にも武器が
必要です。
働く上では、「労働法」、
中でも「労働基準法」は最低限、
知るべきだと思います。
本来なら学校で教えるべき事だとは
思いますが、教えてくれない以上、
自分で自分の身を守る為に
必要な知識を身につけなければ
ならないと思います。
今ではネットで過去の事例など
いろいろ調べることができます。
今回、私はたまたま、これまでの
仕事上、労働法も知っていましたし、
問題があった時に相談する場所も
わかりました。
もしわからなかったり、疑問を感じれば、
匿名で労働基準監督署(各地域ごと)や
都道府県労働局に聞いてみても
全く問題ありません。
ゲームのように武器を手にいれ、
仲間を増やしていけば、
例え相手が大企業であろうと
戦えるのです。
会社のやっていることが
グレーであったり、間違っている事も
中にはたくさんあります。
自分の人生はゲームではありません。
最初に戻ってのやり直しはないのです。
これから先、
自分は今からどうしていくのか、
考えてみる事も必要なのではないか、
と私は思います。
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