企業の存在価値
それは大学の授業で習った時、
企業の存在価値は利潤を生み出すこと
と言う内容でした。
時代の変化とともに
そのベースの上に安全や法令遵守、
環境保全、そしてSDGsと
新たな役割が加わっています。
ただベースにあるのは
利潤を生み出し、社員や社会へ
製品、サービスで役立ち、
税金を納めると言う事です。
そのベースがおろそかなまま、
SDGsや社会貢献活動を
立派にやろうとしても
それは土台がしっかりしていないから
所詮、仕事も新たな役割も
どちらも成り立たなくなって
しまいます。
今、転職先の企業で新たなスタートを
切りましたが、やはり企業の存在価値、
企業の存在目的を実現している会社は
その利潤をベースに自然と活動が
大きくなるものだと実感しました。
企業目的を成し遂げていれば
経営トップが無理強いしなくても
自然と企業の社会的責任を
果たしていけるよう、
社員が自然と動いていくのだと
思います。
新たな会社で感じた第一印象は
全てが自然な流れで動いている
ということでした。
大切なのは会社が存在価値を発揮し、
企業目的の利益を確保していれば
社員も自然に周囲に目が向くのだと
そのように感じました。
何事もゆとりは大事です。
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