この本はもう、冒頭文でやられました！
「やりたいこと、なりたいもの、ほしいもの・・・
僕たちはいつの間になくなってしまったんだろう？」
「子供のころの僕たちは、『将来の夢はなに？』って
聞かれたら、両手でもたりないくらい、たくさんの夢があった｝
う～、まさに自分も同じではないか。
この本を読んでから、これからの人生の過ごし方、
時間の使い方を改めて考え直しました。
自分が大切にすべきものは何か？
自分は誰と、どのように過ごしていきたいのか？
久しぶりに自分がやりたいこと、なりたいもの、ほしいもの
を想像したとき、とても「わくわく」しました。
何かをやりたいと思ったとき、
それを始めてみるのに、大抵のことは遅すぎるということはないと思います。
もちろん絶対ではありませんし、早くに始めた方が良いと思います。
今から甲子園を目指そうとしても、
過去に遡らないとできない無理なこともあります。
でも今やりたいこと、これからなりたいもの、これからほしいもの
を考えたら、きっと今の年齢からでも間に合う。
そう思いました。
で、実は2018年この本をもって、著者 本田晃一さんの講演会にも
行って、サインまでいただいてきました。
この方は先に紹介した本の 「故 竹田和平さん」に心豊かな生き方を
学ばれた方の一人です。
いくつになっても、毎日「わくわく」できる人生を過ごしたい、
そういう人生を目指そう！
私にはそう思わせてくれた1冊です。
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