過ぎたるは及ばざるがごとし

徒然なるままに想うこと

今の心境

白河の清きに魚も棲みかねて       もとの濁りの田沼恋しきこの句はご存じの方も多いと思いますが、江戸時代、白川候松平定信が行った「寛政の改革」を風刺した狂歌です。あまりにも度が過ぎる倹約令、倫理•道徳感などの改革に対して民衆が田沼意次...
徒然なるままに想うこと

がんばらない時間

「過ぎたるは及ばざるがごとし。」色々なことに当てはまることだと思う。現代人、特に日本人は余裕がない。1日あたりの平均睡眠時間も世界的な平均に比べて短く、しかも高度経済成長期から「エコノミックアニマル」と揶揄されている。子供たちは朝から夕方...
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