こちらの地方は、今シーズン、
ダラダラと雪が続いています。
除雪する前の雪は、綿菓子のように
美しいものです。
そして誰かが歩くと足跡がつきます。
最初につけた足跡は、
何となく、意味もない事ですが、
誇らしげに感じます。
以前、1歩踏み出してみる、という
内容でブログを書いたことが
ありますが、
昨年から始まった風の時代は
まさしく誰かが、
最初に歩き始める事により、
物事が大きく動き始める時代だと
思います。
誰かが雪につけた足跡に追随するように
最初に歩いた人がいるから
後に続く人が出てきます。
最初は足が埋まるぐらい
雪は深いかも知れませんが、
1人、2人と歩くうちに、
雪は固まり、しっかりした道に
なっていきます。
誰かが歩くから道はでき、
誰かが歩くから道標になります。
前を歩く人がいなくとも、
自分が歩きたい道を
自分の頭で判断し、
自分の足で1歩ずつ歩いていく。
それが自分の人生。
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