国民投票法改正案のこと、
お薦め図書「戦争のつくりかた」でも書いたけど、
改正案が衆議院を通過した。
ニュースを見ていると、
2018年から継続審議してきたけど、
そろそろ時間がかかり過ぎたからとか、
安倍さんでは危険すぎるけど、
菅さんでは大丈夫そうとか、
なんか嫌だな。
直す必要があるのかないのか、
ということより、政治家の裏の事情ばっかり。
なので、自分で一回、憲法を全部読んでみた。
全部で103条。
初めて読んだ。
本当に直す必要あるのかな？
今の時代にも、これからの時代にも
充分通用する憲法に見えたけど。
改正せずとも、国は勝手に
解釈をねじ曲げてやっているところもあるし、
必要な部分は、必要な法律で対処している条文もある。
政治家は何を変えたいのかな？
やっぱり憲法改正手続きの高いハードルと第9条。
ここだけは憲法をいじらないとどうにもならないから。
大事な部分が何も知らされない。
本音を隠して、時代にあっていないとか、
もっともらしい事言っているけど、
みんな一回、読んでみよう。
あとは直す必要があるのかないのか、
みんなが自分の頭で考えればいい。
「自分の頭で考え、自分で判断して、自分で行動する。」
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